建物中央に現場打ちコンクリートによる3本の中央コアを設け、その両翼に組み立て方式によるプレスシートコンクリート(PC)部材の柱と梁を配する日本で唯一のPC構造建物解体状況。
今日まで数々のプラントを解体してまいりました。
火力発電所や化学工場等さまざまな特殊プラントの特殊工法が可能です。
焼却設備、RC造煙突(60m)を内部洗浄、内部耐火レンガ撤去後、ワイヤーソー切断による解体工法を取り入れた施工状況。
木造校舎を新築校舎が出来るまで、仮設校舎として利用します。
埋設された産業廃棄物、汚染土壌を重機及び人力によって選別し、汚泥を薬注混練して、路盤材として再利用します。
建築解体工事時の排出物の中で最も多いのがコンクリートです。
近年、産業廃棄物のおびただしい増加により処分場の不足、不法投棄などの社会問題が生じております。建築解体工事においても中間処理が難しく、排出量も多いコンクリートガラの処理が困難になっております。
この対応策として処理量50T/Hrのコンクリートクラッシャー2基を導入し、コンクリートガラを0m/m~70m/mの粒子に破砕して、路盤材、埋戻し材等に再生し、積極的にリサイクルに取り組んでおります。